外国為替証拠金取引 システムトレード検証表

設定したルールに基づきシステム的に売買した場合の結果を、過去値を元に検証するためのバックテスト計算表。
各項目をプルダウンメニュー式に簡単に設定できるようになっており、それらに対応したデータを別表)4値集計表
より自動的に取り込み、単純移動平均線・ボリンジャーバンド・高/安値圏ブレイクアウト(超)を演算算出する。
各結果(シグナル)を組み合わせ又は単独で売買指標として用い、売買ルールを設定してそれに基づいた取引を行った場合の損益・勝率・最大勝値/負値・(仮)スワップ゚値などを算出表示・検証する。




* yomi_tori.xls




 検証結果表示エリア



 売買ルール・期間/データ設定に基づき取引した場合の
 日々の検証結果と総損益・最大勝値・最大負値を表示する。 
 仮)スワップ計算がありの場合は、合計スワップ損益と
 下段にスワップ計算を加味した総損益が表示される。





 簡易グラフ表示




 4値ローソク日足・移動平均線・ボリンジャーバンドの計算値を、
 約180日分表示する簡易グラフ。
 表示する期間は検証期間とは別で、上段右のプルダウンメニュー
 選択式に直近または任意年度の1・4・7・10月開始から選ぶ


@ 取引通貨ペア選択



 USD・EUR・GBP・CHF・AUD・NZD・CAD/JPYから、
 取引通貨を選択する。                 


A 検証期間の設定



 検証期間は、直近の1ヶ月間・3ヶ月間・6ヶ月間・1ヶ年間
  または、2000年〜現在までの任意の期間を年度単位
 (最長で2000〜2006年現在の約7年間)で設定できる。

B 検証用シグナル条件・演算条件設定



 単純移動平均線・ボリンジャーバンド・高/安値圏ブレイクアウト検証
 に用いる各パラメーラーを設定する。
 検証結果が設定したパラメータに合致するした場合、対応した
 セルは色が変わって表示され分かるようになっている。


C 制限値設定



 日数(ポジ建て時から指定日数の終値で決済)、
 目標値(設定値より高・安値が超えたら決済)、
 損切り値(設定値より安・高値が割り込んだら決済)
  の設定有無又は各制限値を設定する。
 *期間設定より目標値・損切値の発動が優先される

D (仮)スワップ計算設定



 仮)スワップ値を計算するかどうかを設定する。
 "計算"とした場合、検証期間中のスワップ収益と、総損益に
 スワップ値を加味したものが下段に表示される。
 *本表は"くりっく365"での取引を前提にしているので
 売買でのスワップ値は(±)で同額、また現在の値で全てされる


E 取引単位設定



 損益計算の取引単位を10,000〜50,000・100,000から選択。
 *任意の数値の入力も可能










本項の内容・情報の正確性を絶対的に保障するものではありません。
本項を参考にされて被った如何なる損害にも、私は責任を負うことは致しません。
実際の取引を行う際は、自己の責任において行ってください。




























ご感想など頂けましたら.....m(_ _)m

cebolla_flaco@hotmail.com