外国為替証拠金取引 鞘取売買計算表
プルダウンメニュー式に簡単に通貨ペアを切り替えられるようになっており、DATA入力エリアに記入した 値を計算エリア側に呼び出し、色々な通貨ペアの組合せをシュミレーションできる。 また、インターネットで、前日記録値とリアルタイム為替レートを自動取得し、時価での"鞘(価格差)"と "乖離値・率"、及び"仮スワップ値"を計算・表示できる。 |
本項の内容・情報の正確性を絶対的に保障するものではありません。 本項を参考にされて被った如何なる損害にも、私は責任を負うことは致しません。 実際の取引を行う際は、自己の責任において行ってください。 |
--------------------------------------- *前日4値DATA(高値・安値・始値・終値 +前週比)の取り込み機能に特化したバージョン (試) 16通貨ペア前日値自動更新表 |
@ DATAエリア |
USD/JPY・EUR/JPY・・・の日々基準値を入力する。 (/JPY・/USD・/CHF・/etc のベース通貨でグループ分けしてある) 通貨ペア記入欄は1〜24まで設定可能 表上から、前日の"高値" "安値" "始値" "前日比" (1日更新の自動取込)、 "スワップ値 買・売"(手動更新) 下段のDATA期間中(約3年間)の "期間最高値" "期間最安値" "高値‐安値差" "平均値" メットで各リアルレート(3〜5分間隔)も自動取得し表示している。 記録は、常に最近の値を確認できるように下から上に日延べ させていて、1年分のカレンダーとレート記入エリアを内包している。 (表示部はそのまま、カレンダー・記入部のみスクロールUPする) 直リンクボタンは、スワップ情報項への取引業者HPの該当項へ、 |
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A 鞘/乖離値計算・グラフ エリア 現在〜過去約1年間の簡易チャート (切り替え式で表示) |
下段の通貨ペアを選択することで、グラフもその組合せを表示 *価格差(鞘)か簡易チャートの表示を選べる *データ(取得)スパン期間にグラフ表示も連動して切りかわる |
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通貨ペアの組合せをプルダウンメニュー選択すれば、 @に入力された各通貨データ値が下の計算エリアに代入され、 (B)"鞘"=価格差と(C)"乖離値""乖離率" が右側に表示される。 *乖離値・率 データスパンで設定した期間の鞘平均と同日の鞘との差。 (A)平均値(←グラフ紫の横ライン)を "0"として、平均値より 鞘が広い場合を+値・狭い場合を−値(赤字で表記)で、 平均値(A)と各日(リアルレート)値(C)との割合を%で表示。 平均価格差(鞘)との度合いを売買時期の目安値として使用する 計算エリアの"平均値"・"鞘"・"乖離値・率" はグラフ上側の データ(取得)スパン期間に連動させいて約90・180・360日を選べる 各日乖離値の左側の矢印(D)は、前日より乖離値の増減を示す。 @に入力されたSwap値を元として,この組み合わせでの仮Swap値 (1万通貨あたり 円価)も自動計算される。 また、同じく@で自動取得したレートにより、リアルタイムでも "鞘"・"乖離値・率"を計算し表示している。 "インジケータ ?" 乖離値右側の マークは、"インジケータ基準"で任意に設定した 基準値より(絶対値で)乖離値が大きくなったら "点灯"する さらに基準値より1ポイント以上大きくなったら"+1"が、 2ポイント以上大きくなれば "+2" が、 ・・・・・・・・・ 5ポイント以上大きくなれば ">5" の各値が付く |
*2/24更新:全面的に計算式を見直してほぼ新しく作り直した。 *2/26追加:7営業日前までの期間(プルダウンメニュー選択式)の鞘平均値と、本日始値(リアルタイムも)鞘とを比較できるようにした。 *2/27変更:データエリアから計算エリアに各通貨過去値を代入するとき、買・売のスプレットも計算して代入するようにした。 |
グラフ表示シート |
チャ-トグラフのみを表示させるページを独立させ見やすくした。 任意の通貨ペアを選択して(Ask.(買)=緑線 ・Bib.(売)=赤線) 、6種類の売買組合せを比較検討できる。 欄外に、DATAエリアから選択した通貨ペアに対応し、リアルタイムレート・仮Swap値・鞘(価格差)も表示している。 *乖離値グラフ同様 表示期間をプルダウン選択式に変更 約 90・180・360日スパンにワンタッチで切り替え可能にした |
*poji_tori.htm |
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"鞘酉"が取り込んでいるリアルレートと仮スワップ表に基づいた、現有ポジション評価損益一覧表 鞘取り目的でポジった場合は同じグループの枠内に入れれば、スワップを含んだグループでの損益計算をリアルタイムで 監視できる。単騎での売買目的のポジションは、1グループ内に単独通貨ペアのみ記入する。 "白色欄"は数値記入・"水色欄"はプルダウン選択式に必要データを入力すれば、"暗灰色欄"は全て自動計算され、 時価評価損益のほか必要保証金・取引開始日を起算とした仮スワップ値を表示する。 "薄緑色"欄は各通貨のリアルレートを取り込んでいて、↑通貨ペア選択したものが5〜10分更新で表示される *JPYベース以外の通貨ペアの評価損益は、対応ベース通貨のリアルレートで円換算し表示している。 *2/13追記:口座毎の取引コストも計算できるようにした(Group損益欄にはスワップ・コスト値も合計に反映されている) *2/13変更:記入仕方・書式などを全面改装し別シートとした(12ペア6グループ→30ペア15グループ)。 口座(会社)別に,"レバ比"・"必要保証金"・"コスト手数料)"を設定できる様にした。 ("くりっく365・上田ハーロー"の保証金がレバ比式ではなく,通貨種毎の枚数で計算する方式にも対応) *2/20追加:通貨種毎に各種ポジションを管理できる表を追加 *2/25追記:口座取引条件設定表に,口座ごとの損益を合算表示する項目を追記 |
通貨組合わせ監視・計算表追加 (2月18日)
*saki_dori.htm |
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自動計算・表示されるのは、"(エントリ値での)価格差(鞘)" "(仮)Swap単価"
"GroupSwap(取引数・日数計算含む)" "RealRete(反対売買値)" "時価鞘(←値の鞘)" "単独損益" "総損益値(Swap含む)" *全ての計算は、入力した"取引数" を数単位として計算される。 USD/JPY 118.00 1単位 (買) USD/JPY 118.00 2単位 (買) GBP/JPY 206.00 1単位 (売) とした場合 GBP/JPY 206.00 1単位 (売) とした場合 表示される鞘は、118×1-206×1=‐88(青字で表記) 表示される鞘は、118×2-206×1=+30 となる。 "取引数"を個別に設定できることで、単位価格に差の大きい通貨ペア組合せの売買シュミレーションするのが目的。 *下段の鞘値記録は、↑と同じく設定取り引数に応じて最新〜約3ヶ月前までのものを算出している。*スクロール送り式 (本体"鞘酉"側に新しい日報データが入力されると、自動的にこちら側も新しいデータが代入・計算される) |
本表計算シートは、FreeのMS-Office互換Soft OpenOfficeCalcを用いて制作しています。